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子ども英語クラス参加者の声

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7年間を振り返って 。。。。。。。。。。。

自由に学べること、ありのままの自分でいられる心地よさ

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今まで多くの子どもたちと共に学んできましたが、ここでは、この4月から高校生になる

武蔵野市在住の平野達也君に書いていただいたものをご紹介させていただきます。

平野君は、小学校から中学校までの7年間、malcに通ってきてくれました。

大変しっかりしている方なので、malcでの英語学習を

客観的に振り返ってどうだったかを書いてくださるようにとお願いしました。

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小さい時は、楽しくて 

ここにいて いごこちがいい場所で、

中学生になってからは、

押しつけられることがなく、

決まりきったことを 

やらされることがない

自由さが 好きで ずっと通ってきています。

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ここでは英語を「学ぶ」というよりも

「感じる」ことで、

赤ちゃんの時に初めて お父さん、お母さんが

話しかけてくれたような感じで

英語を身に付けることができるところです。

そのおかげで 学校の英語の授業を

国語と同じような感覚で学ぶことが出来ました。

私の中で英語は「学ぶ」ものではなく

「感じる」ものだと思っています。

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はい、そうでした。

私の中で英語は「読む」ものではなく、

「話す」ものでしたから

とても抵抗がありました。

ですが そんな時に先生が作ってくださったカードが

とても役に立ちました。

教科書のような長い文ではなく短い短文が

書かれていて、それを少しずつ読んでいくことで

抵抗が少しずつ減っていきました。

人間やり方一つで なれるものだな〜と思いました。

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平野君とは、この春休み

ペーパーバックを平易な英語に書き直した楽しいストーリーを読んで、

演じたり、自分の表現で英語を言い換えたりして楽しみました。

毎年 武蔵野ジャンボリーでは、子どもたちの面倒をみて、年下の子から慕われる野外活動が大好きな方で

高校では吹奏楽部に入るなど多方面で活躍してます。

高校の英語の時間では、オーラル・コミュニケーションを楽しんでいるそうです。

malcには 個性豊かな子どもたちが来てくれていますが、平野君もその一人です。

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